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樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近のはまりごとは「五等分の花嫁」と「FGO」です。

小説「グイン・サーガ127 遠いうねり」(栗本薫著)感想

遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)
遠いうねり―グイン・サーガ〈127〉 (ハヤカワ文庫JA)
 前半はヴァレリウスとイシュトヴァーン、後半はヨナとスカールです。
 グインは「七人の魔道師」中で忙しいようで、当分出番なさそうなのが少し、いや大いに残念。

 ヴァレリウスの抵抗空しくイシュトヴァーンは気づいてしまう。
 これぞ期待通りの展開!
 イシュトヴァーンとヨナ、そしてスカールとの邂逅が近い内に実現するでしょう。やっぱりグイン・サーガは、この大いなる大河小説は邂逅の瞬間、または邂逅への見通しがついた時が一番興奮します。一体この世界にどのような変化を促すのかを・・・!!
 それに、私は慎ましく有能なヨナが好きなので、彼が世界にわずかでも影響を与える人間になってくれたら面白くなるな~と思っているので、有名人(と書くと軽いな)とどんどん出会ったり、再会したりして欲しいです。
 悟りを開いた(?)スカールも好きです。色々有って包容力が増したので(笑)前より素敵になりましたね。最近また調子に乗っているイシュトヴァーンと会わせてやりたい!

 ドウシュが引き止めるのは、たくさんミロクのほどこしをしたものには名誉と褒美が偉い人からもらえるため、と見た!

 食べ物の描写に唾が湧く。
 卵あんのまんじゅうとはなんだろう。カスタードクリームみたいなものかしら。
 こんなに食べ物の描写があるとは、もしや栗本さんは食べ物に飢えていたりしたのだろうか。あとがきを読むとどんどん体調が悪くなっているよう。当然食欲もあまりなかったのでしょう。そう思って読むと切ないです。
 食欲と食物に困らない毎日を送れる身の上に感謝。

 帯によると128巻は8月発売。
 まだ先が読める!

グイン・サーガ I 【完全生産限定版】 [DVD]
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グイン・サーガ 1 豹頭
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