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樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近のはまりごとは「五等分の花嫁」と「FGO」です。

ハンターハンター №368 凶行 ネタバレ感想

 情報を盗みとれ!!

 ゴキブリ・アイ進軍中!!

 週刊少年ジャンプ2017年38号収録分のハンターハンター「№368 凶行」感想です。
 連載再開8回目!


◆継承戦第一の脱落者

 第13王子マラヤームの情報を書き留めるオイト。
 バビマイナは円を使っていても書いている内容を読み取れない。
 クラピカはオイトがメモ帳をめくったことから1人分の調査が終わったことを知るが肉体の負荷に苦しむ。
 緋の目になって3時間、マラヤーム1人のために1時間余り。
 とても13人の王子全てを調査することはできない・・・

 次にゴキブリを向かわせたのは第12王子モモゼの主寝室。
 そこでオイトが見たのは護衛の1人に首を絞められるモモゼだった。
 モモゼが襲われることを大声でみなに伝えるオイト。
 クラピカはバビマイナに能力を知られないようにとオイトが悪夢を見たことにしようと手で抑える。
 オイトはその手を振り払いクラピカがやらないなら自分でやると言う。
 しかし、既にモモゼは亡くなっており軍により死体は運び出されるのだった。

 まさかモモゼが継承戦一人目の脱落者だとは・・・
 母親とマラヤームを小物扱いしていた大物感があったため期待していたのに。
 母親に軽んじられていたこともあり頑張って欲しかった><

 そして思い出すのは岡田斗司夫さんのある主張だ。

幻影旅団TUEEEE!『HUNTER×HUNTER ヨークシン編』名場面たっぷりのシーズンをおさらいしてみた

 ここでハンタには「全力で戦ったキャラはその後登場しなくなる法則」があると言われています。
 モモゼの念獣は問いかけに暇だと答えると操作されてしまうコアラで、彼女の念獣は唯一能力の詳細が明らかになっていました。
 それゆえに一番初めの脱落者になってしまったのでしょう。


◆バビマイナとオイト

 モモゼの死因は窒息死。
 王子の就寝中は部屋の外で警護するしきたりで休息中の2名を除く4名の証言は一致し誰も王子の部屋に入っていないと言う。
 第7王妃セヴァンチは警護兵6名全員共謀しているとして国王に提訴、6名の警護は軍の裁判にかけられる予定とのこと。
 全員死刑よとわめくセヴァンチ、あんたがモモゼの護衛を減らしたのだろーがと^^;

 オイトの偵察とタイミングが良すぎるモモゼの死に警戒を強めるクラピカ。
 ゴキブリを偵察にやらせたのを知っているのはオイト派とバビマイナだけ。
 バビマイナが国王軍に知らせて計ったのだろうか。
 それとも他に非念能力者を装った者がいたのだろうか。

 そこへサカタがクラピカになぜ守護霊獣はモモゼを守らなかったのかと聞く。
 モモゼは通常より早く寝たのは守護霊獣を使い疲労困憊になりオーラのエネルギー切れを起こして狙われたと話すクラピカ。
 犯人は念に精通している者、ビルは王子たちがより念を求めるためこちらのメリットだと語る。
 クラピカは痛みを感じながら落ち込むオイトに探索をどう続けて欲しいのか悩むのだった。

 その流れを変えたのはバビマイナだった。
 彼はオイトにあの場で叫ぶのはデメリットしか無かったのになぜモモゼを助けようとしたのか尋ねる。
 クラピカはその確認に疑問を覚える。

 「サバイバルゲームに熱中しているあなた方には腹違いの娘を見殺しにしなかった事がよっぽど奇妙に映るのね」

 その答えを聞くとバビマイナはサカタを連れ、円を解き別室に行ったのであった。

 うーん、バビマイナとオイトのキャラを上手く立てているな^^
 こういう演出は冨樫漫画の真骨頂ですね~。
 しかしこの最後のシーン、権力や目的を求める男性らしさと人のつながりを求める女性らしさがよく出ていたと思います。
 王子同士の戦いから男女の戦いへ?
 あるいは競争と協力の戦いなのかも。
 そういうところもこの継承戦のテーマなのでしょうか。

 しかし、少し前にクラピカとオイトには盤石な絆が築かれたと思ったがここでそれが切れてしまったような感じですね。
 切なし・・・

追記(同日)

 このようなツイートを見つけました。


 ヨークシン編でキルアが人質のゴンとキルア、そして仇のクロロ、どちらを取るか悩んだことを思い出しました。
 あれがより広い人間関係の中で繰り返されるということでしょうか。
 そして緋の目のためにあらゆるものを犠牲にしようとするクラピカは幻影旅団の価値観を命懸けでまっとうしようとしているクロロと同じような存在なのかも。
 うーん、クラピカとクロロの邂逅がますます楽しみになりました^^



◆クラピカダウン

 探索を再開するオイト。
 気遣うクラピカに対しクラピカのためではなくワブルのためにやっていると言う。

 電話を受けたビルはクラピカに報告する。
 第2王子カミーラ、第6王子タイソン以外の王子が警護兵を派遣する意向とのこと。
 てっきり第4王子ツェレードニヒは興味示さないと思っていたので意外。
 クラピカの目標に近づけた!?

 他の協会員たちは上手く話し合わせて参加の方向に誘導してくれたとのこと。
 しかし2週間での習得には心配していたらしい。
 ゴンやキルアの時みたいに無理やり覚醒させるのだろうか。

 第3王子チョウライの問題について話している途中にクラピカは緋の目からの激痛により倒れてしまう
 一体チョウライがどうしたのだろうか。
 そしてオイトの方に負担は来ていないのだろうか。
 はてさてこれからどうなる!?


◆ハンゾーとビスケ

 場面変わって厳しい顔のハンゾー。
 自分がいればモモゼへの凶行は防げたと自責の念に駆られているらしい。
 慰めるビスケだが、ハンゾーは分身を使ったであろう犯人がまたやることを予想し止めると決意する。
 どうもハンゾーも分身を使えるらしいが、自在に動かせる分身ならば術者はそれに集中していなければいけない、つまりは休息していた方と予想する。

 366話を見返すと休息していた警護兵はタフディーとナゴマムだ。
 はたしてどちらがやったのだろうか。
 全員自分がやって捕まらずかつ実行犯である証拠を残す気満々なため共謀はないだろう。
 そこに無言のモモゼの念獣がいたが役に立たなかったね^^;
 それともカイトのようにモモゼの魂を他に乗り移らせたりしているのだろうか(笑)


◆ツェレードニヒとテータ

 1008号室で念の訓練をするツェレードニヒ。
 あれ、第4王子は1004号室じゃなかったっけ?
 366話読み返したらやっぱり1008号室は第8王子サレサレの部屋でした。
 間違い?
 あるいは何かの伏線だろうか・・・

 たった半日で凝のコツをつかみかえている彼に驚くテータ。
 そんな彼女にツェレードニヒはクラピカが2週間で念使えるようにしてやるという件について問いかける。
 テータの基礎に半年の話しについて切れ気味のツェレードニヒ。
 自分の正当性を話すテータ、横顔を守護霊獣が見ている。
 ツェレードニヒは自分がこの世で一番嫌いなのは嘘つく女、信じていいのかと尋ね、テータははいと答える。

 そして飛ぶ少量の血しぶき・・・一体何が!?
 ツェレードニヒの守護霊獣は嘘をついた者を殺す能力なのだろうか。
 しかしテータのまともな方法なら半年かかるという説明は嘘ではないだろう。
 ただ見返すと「最も正しくかつ早道です」と言っている。
 早道ではないな・・・やっぱり嘘だと判断されたのかもしれません^^;


 揺らげば死!!


◆巻末コメント

 最新のカーナビがCDのタイトルを空中から拾って来よる。おじいちゃん感動。<義博>

 どういうこっちゃと検索したらカーナビに登録した曲のタイトルが出なくて困っている人がたくさんいるらしい(笑)
 それが今ではちゃんと表示されるかネットで探して来てくれるのかな?
 ずっとカーナビのない自動車に乗っているので私にはよく分かりません><


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