樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

ハンターハンター №366 其々 ネタバレ感想

 血煙をあげ船は行く──


 週刊少年ジャンプ2017年35号収録分のハンターハンター「№366 其々」感想です。
 連載再開6回目!


◆王子たちの様子

 まずは1013号室、第13王子マラヤームの部屋。
 食事するマラヤームの背後に控えるドラゴンのような念獣についてハンゾーとビスケがこっそり語り合う。
 徐々にでかくなっており、さらにハンターに見られていることに気付いているらしい。
 ハンゾーは第12王子モモゼの護衛だったがその母親セヴァンチの命令でマラヤームについている。
 ビスケは黒スーツ姿になっており新鮮^^

 次は1012号室、モモゼの部屋。
 寝ているモモゼに対し、それぞれの王子か王妃に送り込まれた護衛たちは暗殺とその証拠を残すことを考えている。
 単にばれずに暗殺することだけではなく、自分の出世のために誰がやったか分かるようにしないといけないという考えが新鮮だ。
 それを見て何がしか考えている風の彼女のコアラのような念獣。
 これは操作されて殺し合いさせられるフラグ^^;
 誰もが自分の手で暗殺を企むから利害がぶつかって逆に安全そう。
 前に食事作った人は第3王妃トウチョウレイに送り込まれたブラッヂというのか、彼も暗殺を狙っていてショック・・・

 1011号室は第11王子フウゲツ。
 姉の第10王子カチョウとの思い出の写真を見て涙する。
 彼女の母第6王妃セイコ所属の警護兵、リョウジとバチャエムは彼女を守ることを考えているらしい。

 1010号室はカチョウ。
 フウゲツとは打って変わって食事を床にぶちまけたり暴言吐いたりで嫌われている。
 部下たちはみなフウゲツの方が良いと思っているようだ。
 フウゲツがわざとそうなるようにふるまっていることに気付くセンリツはどうにかせにゃと思うのだった。
 わざと嫌われ者になって暗殺の危険を自分に向け、守るリソースをフウゲツに向けるように仕向けているのだろうか。

 1009号室は第9王子ハルケンブルグ。
 ベッドから目覚めてみると前に倒れていた護衛はみな普段通り動いている。
 あれは夢なのかと疑うハルケンブルグ、しかしその手には謎の羽根が・・・
 あの一つ目の牛鬼みたいな念獣は死者を動かす系だろうか。

 1008号室は第8王子サレサレ。
 母親の第5王妃スィンコスィンコに怒られている。
 王子としての自覚を促す彼女に彼は次の晩餐会に世界が変わるとうそぶくのだった。
 彼が武力で何かするとは想像しづらい。
 何か環境保護的な国際的な計画を発表するか、それとも念獣を暴走させるみたいな感じ?

 1007号室は第7王子ルズールス。
 護衛のバショウと一緒に合法的な葉っぱを吸っている。
 会話の流れからしてバショウが特許とっているのかな?
 ヘビースモーカーほど健康になってしまう都合の良いものだそうな。
 麻薬中毒者の更生に使えるのではないかと考えるルズールスだが薬関係は軍管轄なため第1王子ベンジャミンがネックらしい。
 軍の資金源になっているということだろうか。
 バショウは彼に国王になるのが一番の近道なのではないかと言うが、ハンタ的にこの一番意外性がある人物が王になることもありえるよな~。

 1006号室は第6王子タイソン。
 彼(彼女?)にタイソン教典なるものを渡されるイズナビともう一人の護衛。
 全人類がタイソン教徒になった時真の世界平和が訪れるらしい。
 必ず最後に愛が勝つで始まる教典にしかめっつらになるイズナビ。
 うーん、あの目玉の妖精の念獣がどんな能力を持っているのか恐ろしいものだ^^;

 1005号室は第5王子ツベッパ。
 彼の居室はホワイトボードに複雑な計算式と大量のメモがあり、自身はノートパソコンに向かっている。
 それを正面から見守る第1王子私設兵ブッチ。
 電話でクラピカたちが問題を解決したか確認したマオールは1014号室に向かうことを報告し、数回の面談でクラピカの処遇を決めることを命じられる。
 そして任務実行中とバビマイナからの報告を受け取るブッチ。
 ブッチを何とかしたいと考えるツベッパ。
 はてさてどうなるものか・・・一番最初に犠牲になるのは彼のような気がする^^;
 そしてバビマイナはどんな任務を実行しているのやら。

 1004号室は第4王子ツェリードニヒ。
 念の修行をする彼にテータは早ければ5日から1週間かかると言う。
 しかし、あっという間にオーラを感じたと言いオーラを操って見せ、テータを天才だと驚かせる。
 ゴン、キルアクラスの、1000万人に1人の才能の持ち主なのだろうか。
 うーむ、まさかこの航海で彼独自の念を、発を披露してくれるのだろうか・・・

 1003号室は第3王子チョウライ。
 クラピカとの会談は他の王子との予定があるからお開きになる。
 警護兵がやられてしまったことから私設兵2人を出向させることに。
 光がない目でお礼を言うクラピカ・・・これは監視をつけられたということだろうか^^;

 チョウライについている第1王子私設兵のコベントバと第2王妃所属のスラッカ。
 どちらがチョウライにつき、そして派遣される警護兵2人につくかという問題が起こる。
 スラッカによると、下位王子の監視報告は第1王妃と第2王妃所属兵の役目でどちらかが王子のそばで警護するとのこと。
 折り合いが悪い両者、第2王妃ドゥアズルの控えめの態度と第2王妃所属の警護兵隊長マンダムが調整役といているからだ。
 下位王子同士で機密情報がやり取りされる未曾有の事態、どうなるかということだがコベントバが受けた王妃令によりスラッカがクラピカの方へ行くことに。
 このスラッカ、チョウライに対して心の中で毒づいたり派遣される2人に対し乱暴な口を利く。

 1002号室は第2王子カミーラ。
 母ドゥアズルと食事中でブランド品を買っておくように頼んでいる。
 そんな会話の次に突然ベンジャミン、ハルケンブルグの順に殺すように言うカミーラ。
 それは私に確認することではない、王子たち同士で決めることとドゥアズル。
 そこにこれは確認じゃなくて指示だと言うカミーラ、うーん、しびれるね^^
 ハルケンブルグはドゥアズルの息子でありカミーラの弟だ。
 それを殺せと言うのはやはり尋常な家庭じゃないね^^;

 その会話を聞いているのは第1王子私設兵ムッセ。
 彼の能力「裏窓の小鳥(シークレットウインドウ)」によるものだが会話だけではなく物証と言い逃れできないタイミングでの確保を目指し、カミーラに具現化した鳥を飛ばすことにする。

 1001号室は第1王子ベンジャミン。
 電話を拒否してバビマイナを招き入れるクラピカにベンジャミンは現状の的確な把握と覚悟、冷静、全面戦争は不可避ながらも余計な口実は与えない、守りながら攻める構え、などと絶賛。
 うーん、これは過大評価^^;
 でもこういう認識のすれ違いというのもまた面白いところですね。
 バビマイナは迎撃型ゆえに交戦はないらしい。
 その間に能力を探れればという会話に出てきたのは第1王子私設兵ヒュリコフだ。
 クラピカのダウジングチェーンみたいな能力を持っているのだろうか。


◆1014号室にて

 第14王子ワブルの部屋に戻ってきた一同。
 バビマイナとスラッカが打ち合わせる陰でクラピカはビルにスラッカはトラブルメーカーになりかねないと言う。
 そしてスラッカに触られた肩を手で払うバビマイナ・・・(笑)
 一度に人数が増えたためにドルフィンが使えなくて焦るクラピカ。
 気楽に命賭ける制約になどするものではないね^^;


◆最後は37564号室

 そこは一般人が大勢で乗る部屋。
 クラピカが探し求めるゴキブリを踏み潰す酔っ払いのおじさん。
 彼の目についたのは今にも誰か殺しそうな顔をした若者。
 それはクロロだった・・・
 しがらみを忘れろというおじさんにしがらみは忘れるものではなく断ち切るものなのだと答えるクロロ。
 一体何をやらかすつもり!?

 ようやく出て来てくれたクロロ、その悲痛な顔は初登場時の怪しい表情を思わせる凄みを感じさせる。
 彼が殺したいのはクラピカ、それともヒソカか。
 また大暴れして欲しいですね^^


 船中潜むは、蜘蛛。


◆巻末コメント


 やっぱり単行本のおまけページに描き足し残そうと思います。定春とかお気に入り(笑)<義博>

 単行本派の人は謎の数式や胸のワッペンなどに頭悩ませるだろうな^^


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