樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

ハンターハンター №365 選択 ネタバレ感想

 護衛という名の刺客!!


 週刊少年ジャンプ2017年34号収録分のハンターハンター「№365 選択」感想です。
 連載再開5回目!


◆ベンジャミンを選んだはずが!?

 第1王子ベンジャミン、第3王子チョウライ、第5王子ツベッバ。
 扉の外にはベンジャミンの私設兵バビマイナ。
 3人の王子から同時に電話を受けるクラピカ。
 1人を選べば残り2人と戦争状態になるかもしれないこの事態、クラピカは誰を選ぶ!?

 クラピカはベンジャミンとは既に戦争状態なので単に宣戦布告のためだけに連絡してくるとは思えないと考える。
 残り2人は念獣について聞きたいと予想はつくものの情報が足りないため交渉しづらい。
 なのでクラピカはベンジャミンを選んだ。

 しかし、電話に出たのはチョウライ!
 電話を受け取った世話係のシマノが勝手に選んだのだ。
 チョウライに即席で話しを合わせるクラピカ。
 チョウライは部屋への入室の許可による栄誉と情報との交換を持ちかける。
 クラピカは14王子ワブルと第8王妃オイトの同行を条件に受けるのだった。

 すぐに交換台にベンジャミンにつないでもらおうとしたが通信は切れていた。
 悔しがるクラピカ。
 ツベッバ側は直属のマオール少尉が出て彼が全て一任されているとのこと。
 目的はやはり念獣の情報。
 クラピカ側の事情を考えずすぐ向かうという傲慢なマオール、だがベンジャミンの私設兵と問題を抱えていることを話すと一時間後連絡すると話す。
 それまでに問題が解決していなければ協定は白紙とのこと。
 ツベッバ側はベンジャミン側とは極力争いたくないようだ。


 予想通りクラピカはベンジャミンを選んだわけだが世話係のシマノによりチョウライにつなげられてしまうとは。
 うーん、単なるモブかと思っていたが一気に主要キャラにのし上がってきたな^^;

 クラピカのダウジングチェーンは相手を目視することでその相手に対して精度をあげるという。
 そのためにツェレードニヒの目視を目的としているクラピカだが、チョウライに対してそれができるだけでも強い武器になるはずでしょう。

 というかパーティ以外でも王子同士会うのはありなのね。
 それなら協力プレイとか余裕でありだろう。
 もちろんそれがばれたらまずいというのはあるでしょうけども。


◆思わぬ味方の才能

 世話係のシマノに問い質すクラピカ。
 彼女は生き延びるために最善を尽くしたいと思ったと語る。
 ベンジャミンは交渉や命乞いで考えを変える人物ではないとのこと。
 下々の者とはけして直接話さず電話口に出たのはマイト曹長(バルサミルコ)であろう。
 既に交渉は部下の死という形ですでに決裂しているので要件は死に様を選ばせることだけ。
 それを聞いて汗を流すクラピカ。

 チョウライは自ら受話器を持ち直接交渉するほど寛容だが後回しにされたら切る位には高慢。
 殺し合いは避けたいと思いつついざとなればためらわない優しさと残酷さを併せ持つ。
 ゆえに機嫌を損ねず付き合えば少なくとも王子が絞られるまで標的にされることはない。

 ツベッバは自ら電話には出ないが現在の国王制には厳しいを意見を持つ。
 戦いに参加する理由は上位王子に国政を握らせないため。
 それが叶ったら現国王と折衝に下位王子たちへの恩赦を勝ち取る政治力を持つ。
 チョウライを優先して待たされてもそれを屈辱とは感じない。

 シマノの判断を認めたクラピカ、外に待つバビマイナをどうすべきか尋ねる。
 中に入れない選択肢はない。
 国王正規軍を拒否すれば国王軍により全員拘束。
 王妃と王子の無理心中を計ったというシナリオ遂行が容易に想像できる。
 待たされてもノーリアクションなのはすべきことがはっきり決まっているから。
 普通でない状況が続くほど後のシナリオに好都合。

 シマノを認めて思ったことは何でも言うように頼むクラピカ。
 待たせたバビマイナには王妃が外出の準備をしているためと告げる。
 外出の間、バビマイナは室内で待機するため、ビルとシマノの3人になるようだ。


 思わぬ強い味方を手に入れたクラピカ、これで少しはマシになったな^^
 シマノはチョウライからのスパイかと思ったが単に生き延びたいだけのようだ。
 だが他の王子側から彼女の命を助ける見返りに裏切ることを持ちかけられたらどうなるか心配ではあります・・・


◆チョウライとの会談へ

 王子居住区を歩くクラピカ、オイト、ワブル。
 ワブルの頭がオイトと同じくらいに見える^^;
 これは将来かなりの巨漢になりそうだ。

 1008号室の前を通る。
 門の前には護衛が2人。
 番号からして第8王子サレサレの部屋かな?
 印象的な描き方からしてこれから彼がキーになるのかもしれない。

 ツェレードニヒの居住区を見るクラピカ。
 目的はまだ遠い。

 チョウライはペットボトルの水を2つ出し、オイトが選ばなかった方を飲む。
 念を説明するクラピカ。
 オーラという言葉を使わず単なる超能力として説明する。
 誰でも習得できることは話さないようだ。

 オイトはクラピカの説明を聞き、それが自分をパニックにさせないために話していると考える。
 どうもオイトにはチョウライの円盤型の念獣が見えているようだ。

 継承戦が念能力を用いたサバイバルレースであること、王子たちに念能力を授けられていることを話すとチョウライは興味を示す。
 そこでクラピカはこれからの情報は継承戦の結果を左右するに十分な重要なもの、この場で話して良いものかと問いかける。
 チョウライの傍らにはベンジャミン私設兵コベントバと第2王妃ドゥアズル所属兵スラッガの2人がいるのであった・・・


 ドゥアズルは第2王子カミーラ、第5王子ツベッバ、第7王子ルズールス、第9王子ハルケンブルグの母親だ。
 どうも独自の軍を持ち下の王子たちに兵を送っているらしい。
 前回の第4王子ツェレードニヒは母親がベンジャミンと同じため彼の私設兵件王国軍を受け入れなくて良いという描写からして、母親の格的にドゥアズルの兵を受け入れなくて良いだろう。
 はてさて、このことがこれからの物語にどういう影響しているのかさっぱり分からん!
 彼女も念のことを知りたくなってクラピカにコンタクトをとってくるということになるのかな?
 うーん、ますます続きが楽しみになりました^^


 情報戦の様相!!


◆巻末コメント


 先週13ヶ所に色々描き足しました。単行本では消すと思うので探して見て下さい<義博>

 先週号はお宝になる!?
 いや、今はネットの時代でコピーし放題だからそれはないか^^;


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