樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

ハンターハンター №363 念獣 ネタバレ感想

 船内を満たす謎の言葉(キーワード)…!!

 贄積みし船の最重要区!!


 週刊少年ジャンプ2017年32号収録分のハンターハンター「№363 念獣」感想です。
 連載再開3回目!


◆チョウライは念を知らない

 第3王子チョウライ(クリリンみたいなの)が第14王子ワブルの王室警護兵全滅の報を聞く。
 王室警護兵は上の王子たちからのスパイなので、他の王子が犯人なら全滅はおかしいといぶかしる。
 「赤子から狙うとはな」とつぶやく彼は良識派?
 しかし護衛たちに念を知る者はいない。
 この漫画では良識派は間抜けと同じ意味だからやばい^^;
 でも途中でクラピカの味方になる予感がする^^

 スパイの王室警護兵全滅ということはやはりあのミイラ化はワブルの念獣の仕業なのだろう。

 第14王子までの王子居住エリアの見取り図と配置図の見開き。
 なんとなく全員ばらばらの部屋だと思っていたが部屋は通路を挟んで隣り合っているが入口は全員分別々にある。


◆カミーラの怒り

 第2王子カミーラが王に継承戦の脱落の定義を聞く。
 自分を「カミィ」という愛称で呼ぶ彼女は生物学上の死以外を認めないで欲しいと言う。
 しかし国王はその解釈も継承戦だと言う。
 これは王になる以外も生き残る可能性がありそうだ^^
 あとカミーラは気高い女王さまなイメージだったがぶりっこっぽいのが意外(笑)

 そこに割って入る第1王子ベンジャミン。
 自らが王になる前提ならば他者の定義にこだわる必要なしと言う。
 それに対してカミーラは自分の思い通りに人を動かしたい、自分以外は進んで死んで欲しいと答える。
 うーん、カミーラはどうも頭がお花畑なようだ^^;
 ベンジャミンの「貴様に王の座など狂犬に子守をさせる様なもの」という例えも理解できない。
 願っただけでは実現しないことに理不尽だと怒る彼女、究極のわがまま王女っぷりでそれが念獣に影響を与えるようで楽しみ^^


◆ベンジャミンの怒り

 カミーラに立腹したベンジャミン、国王に「枝打ち」によるカキンの守護を約束し、王子たち全員への殺意を抱きながら退席する。
 もう上半身はビリビリでマッチョな肉体が露に。
 そして私設兵隊長バルサミルコにまず第4王子ツェレードニヒを連れてくるよう伝えることを命じるのだが、バルサミルコは対面で念獣が取り付いていることを理由に止めるのであった。
 念使いなのに自分たち王子の念獣が見えないことをベンジャミンはいぶかしむ。
 やはり期待通りベンジャミンは念を使えるようで、きっと強化系でしょう^^

 バルサミルコは念獣が脅威であること、そして緊急コールで全王子と警護人が念について共通認識になったので「念能力による急襲作戦」の効果がなくなったことを説明する。
 ハンターは念の歴史や知識も我々よりもあちらが上と言う。
 この場合の我々とは誰だろう?
 カキン軍だろうか。
 そんなことは軍人にハンター試験受けさせてハンターサイト覗けば解決するような問題だと思うが・・・

 クラピカが念の情報を緊急コールで流したことが王子たちの争いの抑止力になったらしい。
 それにため息をつくベンジャミン。
 こういう主要キャラが出会ったことのない強敵に評価されるのはいいね^^

 バルサミルコによるとベンジャミンは臆せず理詰めで話し情報を提供すれば理性的に判断するとのこと。
 意外と感情のままに部下を殺すような奴ではなかったようだ。

 ベンジャミンは部下たちに王室警護兵として各王子の警護、動向観察、念獣とハンターの能力を把握し、襲ってきたり襲撃の意志が明らかになったら敵の殺害を許可すると言う。
 そしてバルサミルコに念獣について尋ね、彼は「次代に相応しい雄々しき霊獣」と答える。
 その答える時の「……は!」の「……」という部分が怪しい(笑)
 どこも部下は大変なようだ^^;
 そしてアップになる念獣の歯茎むき出しの笑うような口。
 うーむ、ベンジャミンは己の霊獣に破滅させられそうな気がする^^;


◆ベンジャミンの私設兵を受け入れる王子たち

 チョウライによると王室警護兵は正式な国王軍兵でなければ配属不可能だが、ベンジャミンは軍事最高副顧問の地位にいるため私設兵を配属させることが可能とのこと。
 これはベンジャミンの大きなアドバンテージだ。
 チョウライはこれは念獣についてしるチャンスだと考えるがはてさて。

 ヒステリックに起こるカミーラ。
 ツェリードニヒは第一王妃の子供なので要請に従わなくていいらしい。
 両手の人差し指を近づけてオーラを実感する訓練をしているようだ。
 第5王子ツベッバは緊急アナウンスをした者=クラピカが場の停滞を狙っていることを見抜きその情報収集を命じる。


◆新たな刺客

 ビルと打ち合わせしながら仲間のハンターと連絡できないこと、人手が足りないことに悩むクラピカ。
 そこに訪れたのはベンジャミンの部下のビンセント。
 そのビンセント、来て早々に使用人の一人をいきなり襲ってきたと殺害する。
 彼によればいきなりナイフで襲ってきた上に毒物らしき小ビンも所持していたから防衛権を行使したとのこと。
 うーん、何でもありだな^^;

 人差し指で念を奪えないクラピカ、この新たな刺客をどう制するのでしょうか。
 ダウジングチェーンで縛るわけにもいかないでしょう。
 ここはビルの念能力に期待しておきますか^^


 放たれし刃!!受けるか躱すかへし折るか──


◆巻末コメント


 フランダースの犬のOP歌詞が最終回と重なって切ない。蝶々は天使だと思う。<義博>

 見てみると最後にパトラッシュが引くソリに主人公が乗って空に召されるのね。
 これってラストは最初から決まっていたということかしら、切なし><


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