樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

ハンターハンター №362 決意 ネタバレ感想

 血塗られし航路!!


 週刊少年ジャンプ2017年31号収録分のハンターハンター「№362 決意」感想です。
 連載再開2回目!


◆クラピカ、ビル、オイト

 寄生型の念獣は生みの親と宿主の思いが交錯して育つため行動が読めないのが厄介。
 そして王子たち、特に上の5人はけして自ら引くことはない。
 本当の戦いは全ての王子がセレモニーから戻った後であることをクラピカは思うのであった。


◆セレモニー会場にて

 そのころセレモニー会場では第5王子ツベッバが第4王子ツェレードニヒに共闘を持ちかける。
 ツベッバが言うには第1王子ベンジャミンは驕り、第2王子カミーラは貪り、第3王子チョウライは奢侈を尽くすとのこと。
 奢侈とは度を超えたぜいたくのことだ。
 貪りとぜいたくをすることは違うのだろうか?
 カミーラは名前の元ネタが吸血鬼なため、乙女の生き血をすすっていたりするのだろうか。

 彼ら3人を粛正すべきと言うツベッバにツェレードニヒは同意するが共闘の受け入れるか否かには答えない。
 次の日曜日に会う約束をするものの内心では「お前が生きていればな・・・」と思うのだった。
 ちなみに兄弟関係はベンジャミンとツェレードニヒ、カミーラとツベッバが同じ母親だ。

 そんな二人を眺める国王の目には二人の念獣が。
 ツベッバは巨大なカメレオン、ツェレードニヒは女性の顔とハイヒールを履いた馬のようだ。
 この後、王子たちがいっせいに念獣について調べることから国王はおそらく念を習得して見えているだろう。

 国王によると守護霊獣はお互いに殺し合わない、霊獣がついた人間を直接攻撃しないルールがあるとのこと。
 直接的な攻撃よりも深謀遠慮の才能を重視しているそうだ。
 そして船の20万人もの人々はその生贄とのこと・・・
 これは逃げ場のない壮絶な殺し合いになりそうだ。
 乗っているだろうヒソカと幻影旅団を味方につけたものが有利になるだろうが、クラピカとクロロが共闘する展開になったりして^^

 他の王子たち、チョウライは宗教的な紋様を思わせる模様の円盤、カミーラは丸みを帯びて先に穴が空いている枝がたくさんあるサンゴや木のようなもの、ベンジャミンは巨大な口で目のないサルと爬虫類が合わさったような怪物の念獣だ。
 ベンジャミンは絶対は同じような目をしたドラゴンだと思っていたので意外。

 そして国王は「祝福の一人御子」になるまで殺し合えと考える。
 だとすると赤ん坊ゆえに生き残ることをゆるすことはなさそうだ。
 子供が圧倒的に不利な戦争だが一体どうなることやら・・・


◆ツェレードニヒの護衛2人

 ツェレードニヒの私設警護であるテータとサルコフが話し合う。
 テータは前にハンター試験を合格したことを報告した女性である。
 緊急チャンネルで全王子の護衛全員が念獣という言葉を聞いており、当然王子たちの耳にも入るわけだ。
 好奇心と悪の才能に長けたツェレードニヒは当然念を知ったら身につけたがるが2人はそうしたくない。
 てっきりツェレードニヒに忠誠を誓い念でも何でも王子が望むものを捧げる人間かと思ったらそうではないらしい。
 念も警護部隊全員に習得させているものかと思ったらその2人しか身に着けていないとのこと。
 やはり念とは秘密にされ、そして習得も難しいものなのかもしれない。
 考えてみればこの現実でもがんばればすごい能力が身につくと知っていてもそのために努力しない人がほとんどなのだから当然か。

 真面目なテータと楽観的なサルコフの話し合いはテータが王子に念を効率の悪い方法で教えその才能を詰むことに落ち着く。
 テータは責任感のないサルコフを恨めしく思いつつもそれしかないと認め、王子の元へ向かう。
 もしツェリードニヒが他の王子の念で能力に目覚めたら・・・おそらくはとんでもなく邪悪な能力を生み出すだろう。

 そして王子の元へたどりついたテータらが見たものは!?


◆念を知る王子たち

 ここで場面が変わって他の王子の様子へ。
 バショウが警護する第7王子ルズールスにはかわいい目をした昆虫のような念獣が。
 念習得に興味を示すが視えるようになるまで大体1年もかかるとのことでツベッバに予定通りついておくとのこと。
 念を教えてくれる兵隊が上の王子たちにいなければ有利に立てると踏むが、それはいくらなんでも甘すぎる・・・
 最初に死ぬのはこいつかな^^;

 イズナビが警護する第6王子タイソンは美青年たちに世話を受けつつ念獣の説明を受ける。
 右端の眼鏡の人はウイングっぽいけど違うよな・・・
 念獣は一つ目のトカゲみたいなのがたくさんいるが、それを産んでいるやばい奴がいるらしい。
 自分の念獣は天使に似ているのではないかと問うタイソン、それに対しイズナビは妖精寄りと言われ喜ぶ。
 そして世話係はさらに王子は小悪魔系とおだて王子は照れる。
 お、おう^^;
 って感じでこいつも最初に死にそう^^;

 第8王子サレサレはピザや酒瓶が転がる汚部屋に水着の美女だちを踊らせている。
 念獣は口がいっぱいついたドガースみたいなのでガスのようなものを吐き出している。
 美女たちのノリが今日はいいとほめているが、そのガスみたいなものは他人の気分を高揚させる力があるのだろうか。

 第9王子ハルケンブルグの警護はみな倒れており彼はとても恐怖に陥っている。
 あの一つ目の牛鬼みたいなのが魂を食べたのだろうか・・・?


◆そしてまたテータ

 1ページ丸々とアップで映し出される正気を感じさせない女性の顔。
 それは首を伸ばしてテータの顔を間近で観察するツェレードニヒの念獣だ。
 それに気づかないふりをするテータとサルコフ。
 表情に出さないとはさすが2人はプロなだけある^^

 その念獣は口を開くと中にさらに女性の頭があり、その口からは先が二つに分かれ、それぞれに目がついた舌をテータの顔に向ける。
 これは何重にも本心を隠す彼の性格を表しているのだろうか。
 一体どんな能力を持つのか想像できません。

 その念獣の様子からツェレードニヒは念能力を取得してはいけない人間だと悟るテータ。
 彼が念獣や念について尋ねることに対し、テータは無表情に、そして素直に「使えます」と答えるのだった・・・

 「彼は決して」のツェレードニヒの表情がいい!
 知能の高さと冷酷さ、やばさを感じさせて格好良いです^^
 しかし、念獣はテータの考えに反して私はそんなにやばさ感じないですね。
 他にやばいのがたくさんいるので今のところあっさりしたものだと感じています。
 なので凶悪な能力を期待しています^^

 しかしサルコフは影ではツェレードニヒ呼び捨てなのにテータは様付けで呼んでいる。
 ツェレードニヒのやばさを危険視しつつも忠誠を示すのはどういうこと?
 複雑な背景がありそうでここも楽しみだ。


 清らかなまでの、悪!!


◆巻末コメント


 カーナビが古い、対向車線に入れというホラーな指示が出て以来、CD再生機。<義博>

 いやはや賢明です、気を付けてください^^;
 でもお金あるのだから最新の自動車買う方がもっと良いでしょうけど(笑)


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