樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

雷について

 雷とは天気が悪い日、ピカッと光った数秒後、ゴロゴロゴロ~と大音量が鳴る現象です。


 みなさんご存知のようにあれは電気によるものですが、一体どうやって起こるのでしょうか?
 それは雲の中にできる氷晶や霰がぶつかり合い、静電気が蓄積することが原因です。
 プラスの性質を帯びる氷晶は軽いのでさらに上に、マイナスの性質を帯びる霰は重くなって下に行き、そうすると電位差が拡大します。
 電位差とは電気の流れやすさのことで、水が高台と低地の高さの差ができるほど速く強く流れるように、電気も電位差が拡大するほど電気が流れやすくなります。
 空気にも絶縁性、つまり電気を通さない性質があるのですが、その限界値を超えるほどの電位差の拡大が起こると電子が放出され、空気とぶつかることでその中にある電子を弾き飛ばします。
 その連鎖が雷の正体です。

 雷のような空中放電が起きると、空気中の窒素と酸素が反応して窒素酸化物が生成されます。
 それを窒素固定と言い、さらに酸素により硝酸に酸化されると植物に利用されます。
 雷の後に作物がよく育つことは昔から知られており、雷の別名である稲妻はその性質から稲の配偶者という意味で名付けられました。
 雷という名称は神鳴り、つまり神の行いとされていたことに由来します。

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