樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

銀河系について

 夜空に輝く星々が集まったものを「銀河」と呼ぶことはあなたも知っているでしょう。
 ですが、我々が住む地球、引いては太陽系が銀河に所属していることはどのくらいの人が知っているでしょうか?
 実はこの太陽系も銀河の中にあります。



 その銀河の名前は「天の川銀河」。
 単に太陽系ならぬ「銀河系」とも呼びます。
 天の川と言えば夜空に輝く星の帯状の集まりを言うのですが、実はその帯は円盤型の天の川銀河を横から見た姿なのです。

 円盤型の銀河の中央の膨らみを「バルジ」と言いますが、天の川銀河のその部分は棒状の星の集まりである「棒渦巻銀河」であると見られ、その両端から渦を巻く帯状の星の集まり、「渦状腕(かじょうわん)」が何本か伸びています。
 その渦状腕にはそれぞれ名前がついており、いて・りゅうこつ腕、たて・ケンタウルス腕などと星座の名前がつけられています。
 我らが太陽系は「オリオン腕」の中にあるのですが、銀河の中央から見てオリオン座がある方向にあることからこの名前がつけられました。
 太陽系は天の川銀河の中心を軸に周っており、速度は秒速217km、一周するには約2億2500万~2億5000万年ほどかかり、太陽系の誕生からすでに20~25周していると見られます。

 天の川銀河はアンドロメダ銀河、さんかく座銀河とともに「局部銀河群」を構成し、それらが集まると「銀河群」になり、さらに上の「おとめ座超銀河団」の一部になっています。
 そしてそのアンドロメダ銀河なのですが、我々の天の川銀河に近づいてきており、約40億年後に衝突するとされています。
 しかし、銀河同士が衝突しても我々の太陽系が他の恒星などと衝突する可能性は低いとされ、単に2つ合わさり大きな銀河を形成するだけのようです。
 太陽が膨張して地球を飲み込むのが50億年後と言われているのでその少し前ですね。
 我々がとても生きて迎えられることはないことは確定ですが(笑)


 今回は太陽系の外の銀河の話しでしたが、人類はまだ地球を出ることすらおぼつかないのにその外の広い世界のことはよく分かっているというミスマッチ具合に人類の科学の凄さへの畏敬と無力感を同時に感じます。
 私が生きている間にどれだけ人類は遠くに行けるでしょうか?
 私も何か及ばずながら協力できることがあったらなーと日々考えています^^


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