樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

読書/ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 9/大森藤ノ著/感想

 「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 9」(大森藤ノ著)の感想です。



 今回はベルがいつものお人好しから竜のモンスターの女の子を助ける話しです。
 あらすじからてっきり7巻の春姫を助ける話しを竜の少女ウィーネに置き換えただけなのではないかと心配していましたが、それはまったくの杞憂でした。

 古代から続く人類とモンスターの対立ゆえ、モンスターを助けることは人類を的に回すことを意味します。
 そんな危険なことをせずにはいられないベル、そんな彼を受け入れる仲間たち・・・
 これって春姫を助けたがゆえにスムーズに行ったことですよね?
 春姫を見捨てていたらそうはいかなかったはず。
 そういう予想とは違い、ちゃんと春姫を助けたことを踏まえた展開だったということが私には何よりも気に入った点でした^^

 でもそれゆえにこの日常がいずれ崩れるのだなと思いつつ読むのは切なかったですね・・・


 他には神様を使った情報収集やダンジョン内を旅して暮らすゼノスの連中など、ユニークな設定が新たに追加されていたのも興味深かったです。
 人類が神様に逆らえないことを利用した情報収集なんて神と人が親しく交わるこの物語特有のテクニックでしょう。
 悪党に利用されたら怖いなとハラハラして見ていました^^;

 あとダンジョンがモンスターの輪廻転生を司ることですが、ダンジョンはこの世界の中の更なる世界のようで、一体なぜ生まれたのかますます気になります。
 やっぱり宇宙人のテクノロジーを詰めた宇宙船?(笑)
 そして神様たちは精神生命体になった未来人?(笑)


 そうそう、今回もAmazonで予約したのですが、今回は特典の4Pリーフレットは付いていませんでした。
 限定版の予約を受け付けていなかったことからおかしいと思っていたのですが、別のショップに付いているという4Pリーフレットもないというのが悲しいですね。
 てっきりAmazon限定のものではなく、一般書店向けのが付いてくると思っていたのですが・・・

 さらには前巻では紙とKindle版が同時期に出たのに今回はありません。
 特典がないならこれからはKindle版で良いかなと思っていただけに残念です。
 一体このシリーズ、あるいは出版社とAmazonの仲はどうなっているのでしょうか・・・^^;


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