樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「ポケモンGO」「クラッシュロワイヤル」です。

[漫画]「ジョジョリオン 10巻」(荒木飛呂彦著)ネタバレ感想

 ジョジョの奇妙な冒険第8部「ジョジョリオン」10巻のネタバレ感想です。

 今回からKindle版にするつもりだったのですが、どうも電子書籍は1ヶ月遅れになるようなのでまた紙の方を購入しました^^;


 今回は康穂とつるぎのコンビで敵スタンド使いと戦うのが主で定助の出番はありません。
 でも3人とも遠距離タイプのスタンド使いで、それらがガチンコでバトルするのは見応えありました。
 このタイプのバトルは今までの「ジョジョ」にはなかった形ではないでしょうか?

 敵スタンドは一度ロックオンするとほぼ不可避の攻撃を繰り出して来るのでかなり凶悪です。
 でもこのシリーズの自動追跡型タイプは本体から離れると解除されるのがお決まりっぽく、今までのシリーズではそのタイプは距離に関係ないようだったので、それらに比べたら安心ですね。
 今回も自動車で遠く離れたところに逃げたら良かったのではないでしょうか。

 そしてその敵スタンドを上回る凶悪さを見せるつるぎのスタンド「ペーパームーンキング」!
 今回の敵スタンドを倒した方法を使えばいくらでも人を殺せるので恐ろしくてなりません^^;
 康穂の「ペイズリー・パーク」も情報収集に関してはかなりチートなので2人が組めばばれずに大量虐殺余裕だなと(笑)


 謎のフルーツ「ロカカカ」ですが、これは万能の薬ではなく等価交換を起こすものでした。
 そうなるとやはりこちらでもジョニーが妻子を救うために病気を引き受けた事件が事の発端のように思います。
 そして岩人間たちも何かの等価交換で生まれた存在ではないでしょうか。

 まだまだ物語には謎が満ちています。
 次回はついに定助と康穂が合流するそうですし、目的地のスタジアムには一体何が待っているのか楽しみでなりません^^


 あと等価交換と言えば少し前の大ヒット漫画「鋼の錬金術」を思い出します。
 この作品と合わせて凄腕クリエイターはなぜ「等価交換」をキーワードに使うのでしょうか。

 それで思うのは巷で言われる「経済にフリーランチはない」「安全はタダではない」という言葉です。
 それらを合わせて考えてみると、日本の高度成長期、景気の良い時には無料のものだと認識されていたものが、景気が悪くなってから実は無料ではないと認識されて来たからではないでしょうか。

 クリエイター、アーティストは時代の空気を一般人より先に認識して作品に込めると聞いた時がありますが、日本人は何かを得るために一体何を支払うべきか決断しろ、と言われているように感じました。


ジョジョリオン感想
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