樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「ポケモンGO」「クラッシュロワイヤル」です。

小説/グイン・サーガ132 サイロンの挽歌(宵野ゆめ著)Kindle版感想

 「グイン・サーガ132 サイロンの挽歌」(宵野ゆめ著)Kindle版の感想です。


 栗本薫亡き後のグイン第2弾です。
 複数の作者によって続きが書かれていくので前作とは違う人が書いています。

 なのですが、共通しているのはキャラクター、特に新登場のが漫画のようなコミカルさです。
 他者が生み出したキャラクターや世界を使うと、そういう風に「戯画化」せざるをえないのでしょうか。
 あるいは元々のこの作品のコミカルさが別の形になって違和感を与えるのかもしれません。


 それはそれとして、前作はパロが舞台でしたが本作はケイロニアで久しぶりにグインが登場します。
 我らが主人公は作者が替わっても安定した英雄ぶりで文句なし!
 読んで良かったです^^

 シルヴィアについては幽閉されて終わりだと思っていたのですが、グインの弱点としてまだまだ話しのキーになるようです。
 そしてずいぶんと前から出ていたフレーズである「売国妃シルヴィア」が登場したのですが、その成立の仕方からまだグインとやり直せるような気がするのですが・・・
 どうでしょ?^^;

 そして今回の敵はネズミの騎士(笑)です。
 でも誰からも愛されない者が愛する者のためにヒーローと戦うシチュエーションって好きですね~。
 なんか報われたらいいな、なんて思っています^^


グイン・サーガ 感想/小説


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