樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

漫画/ヴィンランド・サガ 1~15巻/幸村誠著/ネタバレ感想

 漫画「ヴィンランド・サガ」(幸村誠著)の1~15巻までのネタバレ感想です。



 電子書籍サイトで1巻無料だったのを読んで気に入り、それから全巻をネットオークションで買いました。

千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!

『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩
本当の戦士の物語。
千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。
その中にあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。
トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!!

ヴィンランド・サガ(1) アフタヌーンKCより


 父を殺した海賊の首領に復讐を望みながら、その下でヴァイキングとして戦争・略奪に参加する荒んだ目をした短剣使いの少年トルフィンの物語。

 スタイリッシュなアクションや小難しいことを考えず欲望のままに振舞うヴァイキングがひでーことするなと思いつつそれで彼らには愛嬌があり、それが愉快で面白かったです。

 しかし、途中でその復讐譚が唐突に終わり、主人公が同じでありながらもまったく別の調子の物語に変わったことは驚かされました。

 いや、虐げるものと虐げられるもの、自由民と奴隷がいることには変わりありません。
 そう、主人公トルフィンは虐げる側から虐げられる側へ、自由民から奴隷に移り変わってしまったのです。

 当時読んでいた人は非常に驚いたと思うのですが、私はもう15巻まで一気に読んでしまったのでそこからどうなるのかはすぐに分かりました。
 トルフィンは虐げるものの楽園を作るため西の果てにある大陸「ヴィンランド」を目指します。


 そのヴィンランドなのですが、欧州の西にあり、原住民がいるということからあの国の建設に関わることになるのでは・・・

 と予想していたのですが、Amazonのレビューにあっさりそのことが書かれており、なんとトルフィンや幸運者レイフは実在の人で北米に移民を成功させた人なのだそうです。

 そういう結末を知ると少しがっかりした気持ちになるのですが(汗)、トルフィンが目指す「戦争という最後の手段ではなく常に“最初の手段”をとりたい」ということがこれから先どういう風に行われて行くのか、そしてどういう苦難を乗り越えて行くのかを楽しみにして読んで行くことにします。


 あとトルフィンにとっての真の父の仇であるフローキはまだ生きているんですよね。

 トルフィンはそれを知る時が来るのでしょうか。
 それを知った時どうするのでしょうか。

 それも少し楽しみにしています。

 けど、別にこのまま忘れ去られてもいいかなとも^^


ヴィンランド・サガ感想
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