樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

読書/カラー版 天文学入門/嶺重慎・有本淳一編著/感想

 「カラー版 天文学入門」(嶺重慎・有本淳一編著)の感想です。



 いつか生活に余裕ができたらがっつり学びたい!

 ・・・と思っていた天文学なのですが、いつまでも生活に余裕ができそうにないので少しずつ学んで行くことにしてこの本を読みました^^


 本書は全編カラーで美麗な宇宙の画像が豊富なのが嬉しい一冊です。

 宇宙を調べる意義と地球やその生命と太陽系やその外側との関係や今分かっていることがコンパクトにまとまっています。
 これで定価1000円余りというのが素晴らしいですね。


 私はこれを読んで世界の認識の仕方が変わったのを感じました。

 まずは生命誕生の秘密です。

 私は太陽と地球の関係だけで地球上の生命が生まれたのだと思っていました。
 どこか別の星から生命の素がやってきた、という説はオカルトだと思っていたのですが、割りと真剣に検討されているということに驚きです。

 生命の痕跡であるタンパク質を地球外に求めている研究者がいるけども、そのタンパク質の素であるアミノ酸はすでに地球外から発見されているそうです。
 そういうのを知ると地球外生命の存在をよりリアルに信じられるのでした。


 もうひとつは太陽系を包む宇宙の構造です。

 夜空に見える天の川ですが、あれは実は円盤型の銀河を横から見た姿であり、なんと太陽系がその中にあると知ったことに驚きました。

 そして、その銀河が集まったものを銀河群と言い、それが集まったものが銀河団、さらにそれが集まると超銀河団になります。
 その宇宙の果てしなき大きさと、それを認識できる人類の科学力にまた驚かされました。

 宇宙も人類もどちらも凄い!


 先日読み直した「大衆の反逆」の影響で今の文明の維持・発展のために科学を学ばないと行けないと思いましたが、この本を読んだら世界を知るって面白い!と思いました。

 そして、もっともっと科学が学びたいし、他の人にも伝えたい、伝えるサービスやコンテンツを作りたい、などと今は考えています。


天文学入門―カラー版 (岩波ジュニア新書 (512))

岩波書店
売り上げランキング: 41,936


PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する