樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近はまっているのはマンガ「トーキョーグール:re」「亜人」「ジョジョリオン」「ハンターハンター」、スマホゲーム「Fate/Grand Order」「クラッシュロワイヤル」です。

なぜ私は「ナニカ」が出る作品に惹かれるのか

 「HUNTER×HUNTER」ファンにはお馴染みの「ナニカ」ですが、最近読んだ「アナザヘヴン」という小説にも登場していたので驚きました。

 「アナザヘヴン」の感想で書くと長くなるので別記事としてあげます。


 「HUNTER×HUNTER」の「ナニカ」はご存知キルアの妹の別人格、あるいはどこからか来た寄生体です。
 そして「アナザヘヴン」の「ナニカ」もネタバレになりますが異世界から来た寄生体です。

 「アナザヘヴン」はWikipediaによると1995年から連載され1999年に単行本化されました。
 そして「HUNTER×HUNTER」に「ナニカ」が登場したのは2011年のことです。

 冨樫先生が「アナザヘヴン」を元ネタにしたのでしょうか。
 色んな作品の様子を取り入れてより良い形に再構成することが持ち味な方なのでそういう可能性はあります。

 しかし、正体不明の常識はずれのものを「ナニカ(=何か)」と呼ぶのもそれほどおかしくない気もします。

 結局そういうことは冨樫先生に聞かないと分からないことですね。


 さて、ならば話しを変えますがなぜ私はそういう正体不明の異世界からの怪物が出る作品に惹かれるのでしょうか。

 ぱっと思いつくのは現実に不満があるから異世界、こちらの常識が通じない存在に憧れるということです。
 ・・・うん、色々考えて見ましたがこういう身も蓋もないことしか思いつきませんね(笑)


 これで終わるのは何なので思い出したことを書きますが、前にビジネスの勉強していた時に、現代人は身の回りのことよりもどこか遠くのものばかり見ている、と言われていました。
 要するに地に足がついていない、ふわふわしているみたいなことです。

 あと最近読んだ「ギルガメシュ叙事詩」には永遠の命を求めて旅するギルガメシュに酒場の女主人が理想より現実大事にしろ、というようなことを語る場面があります。

 そしてエルドラド、シャングリラ、桃源郷などの理想郷をモチーフにした作品ってたくさんありますよね?


 そういう別の世界を夢見ることは人間の普遍的な傾向なのでしょう。

 もしかしたらそれが人間を進歩させた要因なのかもしれません。
 でも単に夢見ているだけでは進歩することはできないので実際に行動しましょう。

 ・・・という無難な結論で終わりにします(笑)


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