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樹梟堂日記

自営業者の日記です。最近のはまりごとは「五等分の花嫁」と「FGO」です。

黄昏乙女×アムネジア感想/第11話「紅涙乙女」

 アニメ「黄昏乙女×アムネジア」十一ノ怪「紅涙乙女」の感想です。
 楽天ShowTimeの「特選アニメパック」により視聴しました。

 過去から現代に戻った今回、夕子さんの過去を知ることになった貞一は夕子さんにとって忌み嫌う過去の記憶と感情の塊である影夕子と同じ存在となり、見たり触れたりできなくなりました。
 貞一が触れると夕子さんは過去の記憶と感情がフラッシュバックして悲鳴を上げて苦しみます。今まで「触れる」ということが夕子さんと貞一や霧江をつなぐ重要な要素になっていましたがここでそれが反転して離別のきっかけになるとは。

 そして、幽霊が生きている人を見えないと探し続ける・・・新しい!

 誰にも意識されない幽霊が折角仲良くなれた人を認識できなくなるというのは悲しすぎる。そんな状態で活躍するのはあの怪異調査部の日記です。「相手を認識できない」という絶望的な距離をあのノートで埋めていく。
 切なくも美しい情景でした。

 勝負に出た貞一がとった手段は夕子さんに認識してもらうために部室の思い出の品を片っ端から壊すこと。いやはやこれは思い切ったことをしました。今までの思い出が再び出会うための対価?アニメ「鋼の錬金術師」第1作目のラストを思い出しました^^
 解決は貞一が影夕子に「触れて」思いに共感し彼女も“夕子さん”であることを認めること。おそらく夕子さんよりも孤独だった影夕子、自分自身にさえ醜くいとされ疎まれる彼女もたった1人に認められるだけで救われるのでした。そして2人が1人に・・・その絵もまた美しい!最高です^^

 いやはや今までの小道具やキーワードを全て一気にぶっこんだって感じで非常に濃い回でした。このアニメは原作を離れてオリジナルになった途端一気に光ったなと思います。
 そしてとどめは夕子さん版ED「カランドリエ」。凄かった・・・!!
 次回は最終回、このアニメのタイトルにもある「黄昏乙女」です。アニメタイトルがサブタイトルに来るというのは現在ではもはやベタだと思いますがやはり燃える。楽しみ過ぎます^^


 霧江の妙な格好良いポーズや貞一との影が交わり十字架になるところ。あの演出なんだったのだろう。ビジュアル系って感じで本当に妙に格好良かったです^^;

 紫子おばあちゃん登場。こちらの彼女はとても穏やかな方でした。原作ではもっときっつい感じで前回の若い頃に似た印象の方です。あんな様子では残り2話じゃ足りねえぜ、と性格を変えられたのでしょう(笑)


 Cパートで明かされるアサちゃんこと浅葱が貞一の祖母であること・・・知ってた。作画の方の原作者が今回のテレビ放送終了後にTwitterで明かしていたんですよね。そりゃないぜ、と思いはするも、確かに最高の回でしたので興奮して明かしちゃってもしょうがないかなとも^^
 ちなみに浅葱はアニメオリジナルキャラとのことで原作には登場しないとか。ということは結末もアニメとはちょっと違う感じになるのでしょう。そちらの方も楽しみだぜぃ^^


アイコン/黄昏乙女アムネジア感想/アニメ
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TVアニメ「 黄昏乙女(たそがれおとめ)× アムネジア 」 エンディングテーマ「 カランドリエ 」
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